面接の木曜日
今日は朝からずっとバイトの面接について考えていた。
申し訳なくて申し訳なくて仕方なかった。嫌だ
怖い。
悩んだ結果、お昼休みに15分遅れますと電話した。
意外とあっさりだった。
「ははは、しょうがないな」と言われた。申し訳ない。その時は安心したけどよく考えたら申し訳なくてどうしようもなくて、苦しい。
学校が終わったらすぐに電車に乗って急いだ。ドキドキしてドキドキして不安だった。申し訳なさしかなかった。
16時10分くらいにお店に着いた。
面接はそこまでだった。
あったかい缶コーヒー微糖を貰った。
奥さんの話とか、去年のバイトの人の話とかをされた。40代のフリーターは人間的に良くないという話もされた。でも私はそうとはあんまし思えない。頑張ってる人のはずなのに。でも世間の目はやっぱり厳しい。
面接中はずっと笑顔でいれたけれど、正直落ちると思う。電話はしたけど遅刻したし、初めてのバイトだし、ちゃんと説明いっぱいされなかったし。
落ちたくないけど、落ちてほしい。
怖い。
毎回そうだ。落ちたくないけど落ちてほしい。どうしてなのかわからないがどうしようもなく嫌になる。
自分の弱さに絶望する。
弱さというか甘さ。
死にたいと思う
でも怖くてきっと死ねない
どう頑張っても結局理由をつけて死なないから死ぬつもりはさらさらないんだと思う。けど死ぬ死ぬいってたらまだ楽だから。死ぬことが一番の逃げだから。
怖い。なにをするのも。
まとめ
自業自得なのにしんどい。
自分が招いた結果。
アホだと思う。こんなのじゃ一生バイトできない。弱くてアホで。
自分で自分を追い込んでいるのかもしれない。キツい。こんな私に振り回されている周りの人に申し訳ない。どうしたらこの甘ったれた性格を治せるのだろうか。